
2025/3/6に人気Vtuber紫咲シオンさんがホロライブからの卒業を発表されました!
2018年8月17日のデビューから6年半と長い間リスナーを楽しませてくれただけに残念です。
卒業を発表した配信では声も震えており、本当頑張ってリスナーに自分の口から伝えてくれたのだなとめちゃくちゃ気持ち伝わりました!
卒業はわかった!でも卒業後紫咲シオンさんは何するの?が気になります。
紫咲シオンさんがまだまだ好きなファンからしたらこれからも推したいですよね!
是非次もVtuberとして!という思いもありますが、「会社との方向性の違い」という理由から個人勢Vtuberとして転生するのでは?と筆者は予想しておりますので詳しくお伝えいたします!
紫咲シオンの転生先は個人勢Vtuberと予想!

紫咲シオンさんの卒業後ですが、個人勢Vtuberに転生ではないかと予想しております!
大きな理由としては卒業を発表した配信で紫咲シオンが語った「会社(COVER)との方向性の違い」ですね。
紫咲シオンさんが思う「紫咲シオン」と会社が求める「紫咲シオン」が異なってしまったことが卒業の理由とありますが、紫咲シオンさんはVTuberを辞めたい訳ではないということですよね。
個人勢のVTuberは仕事を取ったり、マネジメントや配信の準備など自分もしくは自分で作ったチームで運営しなければいけないので大変ではあります。
ですが進みたい方向など活動内容については自由に決められますよね。
「紫咲シオン」ではなくなってしまいますが、自分の進みたい方向性をしっかり持っていルのであれば個人勢VTuberしかない!
ホロライブ→個人勢VTuberのメリット①以前のファン層を引き継げる

個人勢VTuberとして転生した場合、これまでのキャラクターや設定を引き継ぐことはできません。
ただリスナーの耳を侮ってはいけません!
「元紫咲シオンです!」と言えなくてもあっという間に前世が特定されます。笑
そうすると前のファンを引き継ぐ形になり、「新人VTuber」という肩書きではありますが初配信から多くの登録者数を得ることができます。
見た目や設定が異なってもまた自分の推しに出会えるのは、また推せるのは嬉しいですよね!
まさに強くてニューゲーム・・!
例えば、にじさんじ所属だった郡道美玲さんは野球関連での失言から卒業してしまいました。
しかしその四日後に、「毒ヶ衣ちなみ」という個人勢Vtuberとして転生(したと思われます)。
新規ファン+以前のファン層を引き継ぎ、活動を継続しており個人勢への転生としてかなり成功している例なのではないでしょうか。

ホロライブ→個人勢VTuberのメリット②大手のノウハウ
ホロライブという大手で6年半VTuberとしての実力だけでなく、裏方で何をしているのかVTuberという仕事をする上で何が必要なのか見てきたはずですよね。
そうしたノウハウは個人勢でVTuberを始める上でかなり必要なスキルだったりすると思います。
何も知らずに始めるとしたら何を準備したら良いのかわからないですが、知っていれば準備からデビューまできっとスムーズですよね!
【卒業理由の1つか?】新曲フライングリリース事件

紫咲シオンさんの卒業発表配信の中で語られた卒業理由に「会社との方向性の違い」があり、「だんだん不信感が大きくなってきた」とも語られております。
一体紫咲シオンさんとカバー株式会社の間で何があったのか・・。
その全てではありませんが、過去に運営がやらかしてしまったことがありました。
紫咲シオンさんの誕生日ライブが2024年12月8日に開催され、そのライブ後(12月9日)にオリジナル楽曲「ゴメンねメディスン」がリリースされる予定でした。
しかし、これが運営側のミスにより、ライブ前日の8日0時にリリースされてしまいました。

この件について紫咲シオンさんは配信でライブを振り返りながら、「結構ビックリだった」と語っておりました。
また前後してしまいますが、誕生日の前日2024年12月7日には誕生日カウントダウンが行われる予定でした。
しかし、急遽運営側の事件ということでそのカウントダウンが中止になってしまったのですね。

この運営の事件というのが新曲リリースフライング事件だったと思われます!
リスナーとしては大好きな紫咲シオンさんの誕生日カウントダウンができなくて非常に残念だったと思いますし、何よりファンを大切にしている紫咲シオンさんが一番戸惑いましたよね。
これは運営へ思うところが出てきても不思議ではありません。
ホロライブ運営は他にも過去に鷹嶺ルイさんの記念グッズ、雪花ラミィさんの新曲が事前に発表されるという紫咲シオンさんと同様の「フライング発表事故」を起こしています。

超人気VTuberで2024年8月28日に卒業した湊あくあさんも「会社との方向性の違い」で卒業されていることから、運営側はこうしたミスを無くしていくことが本当に大切だと思います。
そうした思いはファンの皆さんも持っているようで、紫咲シオンさんの件でもXで苦言を呈している方も少なくないようでした。

